不動産売却に関する3つの相談先を相談内容とあわせてご紹介

2022-08-23

不動産売却に関する3つの相談先を相談内容とあわせてご紹介

不動産売却は、人生のなかでも大きな取引となります。
大切な資産を売買するため、さまざまな疑問や相談も出てくるでしょう。
そこで今回は、不動産売却をされる方に向けて、売却に関する適切な相談先と、相談できる内容についてご紹介します。
大阪府池田市、豊中市、箕面市、兵庫県川西市、宝塚市、西宮市、伊丹市で不動産相続をされる方は、ぜひ参考してください。

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不動産売却の価格や総合的な相談は「不動産会社」がおすすめ!

不動産売却の価格や総合的な相談は「不動産会社」がおすすめ!

不動産売却をする場合、査定と売却方法について相談をしたいと考えることが多いでしょう。
また、ご自身の不動産に適した活用方法も相談できると、不動産売却は進めやすくなります。
売却にまつわる総合的な相談は、まず「不動産会社」にしていただくことがおすすめです。

査定や価格に関する相談ができる

不動産売却をするとき、まず気になるのは、「いくらで売れるだろう?」ということではないでしょうか。
不動産会社は、不動産に関してあらゆる専門知識と、実務で培ったノウハウを持っています。
そのため、査定や価格に関する相談先としても、不動産会社が適切です。
相談される際のポイントとして、売り出し価格は、エリア特性を熟知した不動産会社に尋ねることが重要です。
弊社では、大阪府池田市、豊中市、箕面市、兵庫県川西市、宝塚市、西宮市、伊丹市に密着し、不動産売却を数多くサポートしてきました。
北摂地区や阪神地区ではじめて不動産売却に取り組むという方の査定も、無料でお受けしております。

売却方法の相談ができる

不動産売却には2つの方法があることをご存知でしょうか。
ひとつは「仲介」です。
多くの売主の方が、弊社のような不動産会社に仲介をご依頼いただき、買主を探されます。
通常は、ご依頼をいただくと媒介契約を結び、売却活動を展開して、買主が決まると売買契約を結びます。
仲介では、このような不動産売却の流れのなかで、不動産会社が総合的にサポートをさせていただきます。
また、不動産売却のもうひとつの方法が、「買取」です。
不動産売却をされる場合、転勤などの事情から、「とにかく早期売却したい」というケースも少なくありません。
買取では、不動産会社が買主となるため、売却活動にかける時間が必要ありません。
仲介と比較すると価格は安くなる傾向にありますが、現金化までが早い売却方法といえます。
「こんな物件でも売れるかな…」と仲介で買主を探すことが不安な場合にも、買取は有効です。
弊社では、仲介だけでなく買取にも対応しております。
そのため、ご自身の不動産に適した売り出し方をご相談いただくことが可能です。

不動産の活用方法が相談できる

不動産会社では、不動産の活用方法についてのご相談もお受けできます。
たとえば、不動産売却が最も適しているか、それとも賃貸にも適しているかなど、所有する不動産ごとに向いている活用方法は異なってきます。
最適な活用方法が分かれば、ターゲットも定めやすく、不動産売却も戦略的、かつ効率的に進められるでしょう。
そのためには、最適な活用方法を提案してくれる実績豊かな不動産会社へご相談いただくことがポイントになります。
弊社では、あらゆる不動産売却に取り組んできたノウハウから、不動産ごとにマッチする活用方法をご提案させていただきます。
また、不動産売却では、査定や売却方法、活用方法以外にもさまざまな疑問が出てくるでしょう。
不動産売却において、どの相談先に聞くべき迷ったときは、まず不動産会社を頼っていただくことがおすすめです。

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不動産売却の価値に関する相談は「不動産鑑定士」へ!

不動産売却の価値に関する相談は「不動産鑑定士」へ!

不動産売却をするにあたって、不動産の価値に関する相談をするなら、「不動産鑑定士」に尋ねてみるのも手です。
不動産鑑定士に相談できることは、おもに「資産価値を調べる」ことと、「不動産鑑定書」の作成依頼です。
それぞれの相談について解説します。

資産価値について相談する

不動産鑑定士は、不動産自体の鑑定をおこないます。
鑑定に関する法律があるため、鑑定士は定めに沿って鑑定を進めることとなります。
鑑定の作業には時間を要し、2週間から1か月ほどかかるのが一般的です。
依頼後は役所で資料を集め、現地に赴き、実地調査に基づいた鑑定がおこなわれます。
不動産鑑定士に価値の相談をする場合は、個人間売買による不動産売却をおこなうときや、離婚の財産分与をおこなうときなどに、資産価値を証明してもらうことができるでしょう。

不動産鑑定書の作成を依頼する

不動産鑑定士に、不動産売却したい物件の価値について相談すると、鑑定後に「不動産鑑定評価書」が作成されます。
不動産鑑定評価書は、鑑定された価値についての根拠や評価額などが詳しく記載された書類です。
不動産鑑定士が交付する不動産鑑定評価書は、信頼性も高く、法的な効力を備えています。
そのため、なんらかのトラブルによって裁判をおこなう場合にも、必要書類として扱われるケースがあります。
とはいえ、不動産鑑定士が評価する不動産の価値は、実際の不動産売却においての価格として必ずしも適したものではありません。
不動産売却においては目安としてとらえるのが良いでしょう。
不動産売却の価格に関しては、不動産会社が取引データや実績に基づいて算出する査定が有効です。

不動産鑑定士に相談を依頼したときの費用目安

不動産鑑定士に相談し、鑑定をしてもらうと費用が発生します。
この点も、無料である不動産会社の査定との違いといえるでしょう。
鑑定費用は依頼する不動産鑑定士ごとに異なりますが、不動産評価額に比例して、鑑定費用もアップするのが一般的です。
相場の目安としては、最低価格が20万円ほどのケースが多いです。
もし、不動産評価額が1,000万円から5,000万円以内であれば、25万円から30万円ほどでしょう。
不動産評価額が5,000万円から1億円ほどになると、30万円から40万円ほど見ておく必要があります。

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不動産売却にまつわる登記や権利の相談は「司法書士」にできる!

不動産売却にまつわる登記や権利の相談は「司法書士」にできる!

不動産売却をする場合に、欠かせない手続きが登記です。
登記に関する相談や、権利についての相談先として適しているのが「司法書士」です。

不動産売却に関する登記手続きを依頼する

不動産売却後の所有権移転登記など、法務局に赴いて登記手続きを自分でおこなうことも可能です。
しかし、重要な手続きとなるため、司法書士に相談や依頼をするケースがほとんどです。
司法書士に任せることで、登記手続きに必要な書類や、提出先に関する心配や手間も解消されます。
また、司法書士には、訴額140万円以下の裁判についても相談することができます。
司法書士は訴訟代理権を持っているため、不動産売却にまつわる裁判の相談が可能なのです。
訴額が140万円を超える際には、弁護士に依頼しましょう。

権利についての相談

不動産売却をするときに、住宅ローンが残っており、売却後の抵当権抹消について相談したいケースがあるでしょう。
また、相続時の権利関係でいえば、土地を分筆や合筆するケースもあります。
こういったときにも、必要な手続きを司法書士に相談することが可能です。

司法書士に相談を依頼したときの費用目安

司法書士の相場も、一律ではなく、依頼する事務所によって異なります。
目安としては、所有権移転登記なら5万円前後、抵当権抹消登記なら2万円前後を見ておくとよいでしょう。

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まとめ

不動産売却に関する相談内容にあわせて相談先をご紹介しました。
不動産会社は不動産に関する相談を総合的に受け付けているため、相談先に迷った場合は、まず不動産会社へご相談ください。
北摂不動産.comでは大阪府池田市、豊中市、箕面市、兵庫県川西市、宝塚市、西宮市、伊丹市で、不動産売却のサポートをおこなっております。
査定から売却方法まで、気になることはお気軽にご相談ください。

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